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虚人のつぶやき
アニメ・漫画・小説などのレビューを中心に自分の好きなものを自分勝手に熱く「語る」ブログ。
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虚野 仁

Author:虚野 仁
虚構のことで人生がいっぱいいっぱいな人。「現実」に帰るのはいつの日なのだろう。
上の自画像は暫定版なので、変更ありです。



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コードギアス 反逆のルルーシュ 第1話「魔神が生まれた日」感想
と、いう訳でコードギアスの感想第1話分アップいたします!………ていうか、もうこの段階で2話目放送されちまったし、色々あったとはいえまたこの様。えー、いつもなら僕のせいでございます、申し訳ない、とぐちぐちぐちぐちくだらない言い訳を並べ立てるのですが、今回は僕のせいではありません!ずぇんぶ!
ずぇぇぇんぶ!竹田Pが悪いんだーーーーーーーーーーーっ!
竹田Pの糞野郎が一アニメプロデューサーの分際で政治的発言にご熱心で、方々でたとえ真実ではなかろうと仮定しても誤解を招きまくるようなことを、ブチャブチャブチャブチャ!下呂みたいに吐き散らして回りやがるからこんなことになったんだ!俺が大好きな谷口悟朗監督作品に泥塗るような真似し腐りやがってこんガキャ!反戦?平和とはナンなのか?そんなもんの答えがてめえがプロデュースしたガンダムSEEDにあったとでもいうんかい!無印種はまだしも、種死なんて最終的なメッセージが「暴力は使いよう」だったじゃねえか!そんな理屈で世の中平和になんてなるもんかい!今のご時勢テロリストだって平和のために暴力を使うんだって理屈で動いてんだろうが!アニメに己の思想を入れるな云々の前に、お前アニメファンなめてんだろ!!………………なんて個人攻撃は無益なのでよすとして(卑怯だな、俺って)このブログが遅れたのはただおいらの怠慢のせいでございますでございます。


えーととりあえず毎回つけようと決めた「コードギアス」の感想は竹田Pという存在・プロパガンダアニメという疑惑は無視して書き綴っていこうと思います。もちろんアニメ作品としての批判は織り交ぜつつ。竹田Pの影響を思わせるような表現もそれが作品が真摯に描こうとしているものと合致するものなら肯定すらするつもりです。あ、今突如として竹田Pを最大限肯定する理屈が思いつきました。ある種の政治的思想を含まざるおえないものを描こうとするとき、例えばそれのプロデューサーが常識的にみてエンターテイメントであるもの以外のアイディアを却下するような人である場合それは創作不可能ですが、戦争だの平和だのをある種のバランス感覚なしに語るようなメンタリティの持ち主がプロデューサーである場合、さらに上からの圧力を防いでくれる防波堤としてある程度機能してくれるかもしれず、そのような役割が実は竹田Pにはあるのかもしれん。………………と、思ったんですがNewTypeのインタビューを見る限りでは監督さん脚本家さんはまずエンターテイメントを作りたいんだと発言しているんですよね。んーと、えーと、ごめん、やっぱり駄目ですわ、この理屈。


とにかく1話感想!


警告
以下の文章にはコードギアス 反逆のルルーシュ 第1話「魔神が生まれた日」のネタばれが含まれております。まだ見ていない人は回避お願いします。

とりあえず、第1話は世界観の説明とキャラクターの紹介、あとルルーシュという暴力を肯定する主人公の登場を描くことに終始したって印象でした。

頭はいいけれども一人の学生であるという限界を知り、諦観とともにブリタニアに占領された日本という現実を見送りながら日々をすごしていたルルーシュ。それがひょんなことからテロリストの活動に巻き込まれ、その中でより苛烈なブリタニアの横暴を目の当たりにして、憤り、突如として現れたギアスという力を用いての反逆を決意する。

こういうけれんみあるダークヒーローの登場のお話としては実にしっくり来るお話でした。言葉では止められない仮借ない暴力を前にして、己も暴力を手にして反抗するという手段を選択する。根本的な問題解決にはならないけど、そういうことは作品を通して描こうとするならこういう物語の始め方は良いのではないでしょうか。話が展開するうちに、暴力に暴力で抗することの限界というのも表現されていくでしょうし。というか、C・Cが言った「王の孤独を感じることになるだろう」みたいなセリフから考えるにルルーシュ君は今後幸せにはなりそうにないですね。

ルルーシュ君のような暴力に暴力で抗することを肯定するヒーローというのは間違っているとは感じるのですが魅力的ではあります。なんというかある意味一貫性があるせいかもしれないです。アニメでよく描かれるヒーローって暴力を言葉で否定してはいるものの結局彼も頼るものは己の暴力であって、上手く描かないと矛盾を感じてイヤーな気分になるんですよね。(種死のキラきゅんとかね)その点彼のようなヒーローは「テメーが俺をぶん殴るなら、俺もテメーをぶん殴る」って感じで分かり安いし矛盾がなくていっそ爽快感すらあります。もちろん、そういう考え方をし続ける限りは暴力の強弱が全ての世界から縁は切れないわけで、かなり危うい生き方をせねばならなくなるし、物語的にはそのしっぺ返しとかがあるんでしょうなあ。ルルーシュは己の妹に特に愛情を注いでいるらしいのですが………僕的にはその妹さんに死亡フラグがびんびん立っているのを感じますね。

個人的にうれしかったのは白衣でメガネのちょいとマッドそうな科学者ロイド役で白鳥哲の声を久々に聞けたことでしょうか。スクライドの無常矜持を思わせる間延びして裏返った独特の声。いやー何故だか好きっす。もちろん、リヴァイアスの昴治とかブレン・パワードの勇みたいな真っ当な少年声も好きなんですが。最初にテレビアニメを全話録画したのがリヴァイアスであったせいで刷り込み現象でも起きたからなのか………。「第二次スーパーロボット大戦α」とかでもやたら彼の声が出る戦闘アニメは良く見てたし。彼が出るアニメをわざわざチェックしてまで積極的に好きなわけではないんですが、コードギアスでは彼の演技も僕的には見所の一つですね。チャクラエクステンション!

えーと、総じて、ここからどんな物語が展開されていくんだろうとワクワクしながら見れたので1話としてはかなり良かったのではないかと。次回に期待。と終わりたいけどこの最終節を書いている段階でもう第2話の放送終了してます。もちろん、僕は見ました。………えーとー、2話目の感想はできる限り早く書きます。本当に、嘘じゃなく。きっとね。


余談
えーと、僕はこの手のアニメを見るときによく、ある種のバランス感覚みたいなものが気になるんですよね。なんというか、人間像をある程度リアルに描こうとする場合、やっぱり人間には色んな側面があって、たとえ良い人間でも悪いところがあって、悪い奴にも良いところがあるみたいなことをきちんと描いて欲しいんですよね。ぼくが種を嫌いな理由の一つもそこがきちんと描かれていなかったからなんですが。第1話ではブリタニア人は基本的に見る側にとっては悪にしか写らないように描かれていてそこはちょいと気にかかりました。もっともそれはルルーシュというキャラクターを成立させるためにはとりあえずはおざなりになっても止むを得ないことなので、次回以降に期待したいですね。例として、エヴァンゲリオンの劇場版のビデオパッケージが僕は思い浮かぶんですが、これが劇中では殺人兵器としてしか描かれていなかった戦略自衛隊の面々が(それも演出上仕方ないものだったとは思いますが)猫と戯れてにこやかに笑っているポジティブな人間像で描かれているんですよね。こういうのを見ると僕は「ああ、人間っていうのはこんなものなのかもしれないなあ………」と感慨にふけったりして、それを言葉にしようと欲っしたりして、実行したりして、そして僕の言語能力ではむりだと気づいて絶望したりして。まあ、とにかく、このような絵を描こうとする人の感覚が僕は大好きですし、「コードギアス」もそのような感覚をもって描かれると良いなあ、と思ったり、そうなるだろうと確信したり。
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テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック


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