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虚人のつぶやき
アニメ・漫画・小説などのレビューを中心に自分の好きなものを自分勝手に熱く「語る」ブログ。
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虚野 仁

Author:虚野 仁
虚構のことで人生がいっぱいいっぱいな人。「現実」に帰るのはいつの日なのだろう。
上の自画像は暫定版なので、変更ありです。



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映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見に行ってもうた
つーわけで何か騒がれてるらしい映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見に行きました。漫画「げんしけん」の最終回の感想とかも書かなきゃなあ、と思っとるんですが、先にこいつの感想をば書かせてもらいます。じゃないと内容とか忘れてしまいそうなんで。

何か話題になっているらしいダ・ヴィンチ・コードなんですが僕は原作を読んだことないですし、僕のオタクアンテナに全然引っかかりもしませんでした。が、同居人の龍虎獅君から「何か話題作らしいから見にいかね?」と誘われた縁で見に行くことにあいなりました。………何でわざわざこんなこと書くかというと、どうしても気恥ずかしさが僕の中にあるからなんですよね。日本全国いや全世界で話題になっている作品に原作ファンとかでもないのに見に行くって、どうなのよ?「おもいっきり流行に乗っちゃってさ。恥ずかしくないの?ねえ、ねえ」………とか幻聴が聞こえる僕は自意識過剰もいいとこの駄目男です。そんなだから大人気かつ実際見たら面白い作品とかを見逃して、食えないブドウは酸っぱいブドウ式に的外れな批判とかしてしまったりするんだ貴様は(俺は)とにかくものを言うなら見てからだろ。なんて感じの心境で映画館まで足を運びました。で、以下その感想です。



えー、この作品、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」とかの芸術品や遺跡に残された謎を、警察やカトリックの一派に追われつつも、解き明かしていき最後にはキリスト教の隠された秘密が暴露される。って感じの内容だったのですが、んー正直言って僕はそんなに面白くなかったです。映画を数多く見ているわけではない僕が言うことなので只の一視聴者の感想として受け止めてもらえるといいんですが、映画としての面白さというのをあまり感じなかったんですよね。芸術品の中に隠された意味とか探る「謎解き」の部分は結構面白かったんですが、これなら文章で読んだほうがより情報量も多くて面白いだろうなあ、と。たぶん映画にするのにかなりセリフとかをはしょったと思うんですが、それでも映像で見ているとかなり冗長に思えてしまいました。動きもなく構図としても全然面白くもないシーンが延々と続くと正直、見ていてきつかったです。

面白い、と表現した「謎解き」シーンにここまで文句が出ているということはその間をつなぐ様に展開される主人公たちが警察・カトリックの一派「オプス・デイ」から逃亡するサスペンスシーンがどんなものだったかは想像がつくと思います。ぶっちゃけ、陳腐でしたね。味方かと思えば敵でした展開が三回ぐらいあるし、その見せ方も奇抜とは言いがたかったです。やたらと自動車のシーンが多かったと思うんだけど、スポンサーに自動車会社でも入ってたんですかね?

最後にキリストが残した聖杯の正体が明らかにされるんですが、一緒に映画を見ていた人たちの中で最後までその正体に気づかなかった人って本当に一握りだったと思ふ。ミステリーとしては一番肝となるであろう最後の謎が、明かされる前に観衆に駄々漏れになるって、いいの?僕は駄目だと思う。


えー、総じて言うのならNHKや民放でたまにやる、小賢しくもドラマ仕立てになっていて歴史上定説となっていることを覆す刺激的な新説を紹介する歴史番組、それをちょいと豪華なCGとシナリオでやってみました、って感じでしたね。新鮮で過激なイメージを脳内にぶっこまれて興奮状態に陥る、なんてことはなかったです。
キリスト教の方々もそれほど目くじらを立てる必要もないかと。はっきり言って凡作だと思います。これ以上に背教的な作品なんていくらでもあると思うんだけれども。ちょっとドキュメントみたいなつくりで、全世界で話題になっているということが彼らを神経質にしているのかもしれませんね。映画「ダ・ヴィンチ・コード」の作品の持つ力に恐怖しているというよりは、映画というメディアの力に恐怖しているという感じが僕はします。キリストの教えを正しいと信じているのならもっと泰然としていれば良かったんじゃないかなあ………………ってなにを言ってるんだ俺は。きちんとした情報をそれなりの量で脳内にインプットしないでこういうデリケートな問題に口出しするのはイクナイ。「まあ唯のオタクの言うことですから」と最終的に言いたいことだけ言って逃げを打つ最低な俺に乾杯。
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テーマ:ダ・ヴィンチ・コード - ジャンル:映画


この記事に対するコメント

ダビンチコード(映画)の分析ありがとうございます。
僕も観に行こうかどうか迷っていましたので虚野さんの意見はとても参考になりました。
結論、「行かない」と。分析も映画というメディアの性質に注目して結構客観的にされているように読めました。
それにしても、「げんしけん」が終わっていたということに驚きました!
全然知りませんでしたよー!
そちらの感想も楽しみにしています(´ヮ` )
【2006/06/10 19:45】 URL | ☆武士 #- [ 編集]


やっつけで書いたので分析と呼べるほど大層なものではないですがね。こんな記事ですが、読んでくれてありがとお。
☆武士君が僕の記事を読んで一つ映画を見に行くのをやめたという事実に、僕の発言がわずかながら人に影響を与えたという事実にちょいビビっている自分がいますが、責任は持ちます。「劇場で見ておかないで損した!」なんてことには未来永劫ならんと思うので大丈夫です。
で、「げんしけん」終わったんですよ………。前号の予告欄に最終回って書いてあったから覚悟はばっちりだったはずなんですが、………やっぱり辛い。でも、あそこで最終回で良かったとも思う。近いうちにその辺の複雑な心境を少しでも整理してこのブログにぶちまけたいと思うのでよければ読んでください、と。
【2006/06/10 23:55】 URL | 虚野仁 #- [ 編集]


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