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虚人のつぶやき
アニメ・漫画・小説などのレビューを中心に自分の好きなものを自分勝手に熱く「語る」ブログ。
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虚野 仁

Author:虚野 仁
虚構のことで人生がいっぱいいっぱいな人。「現実」に帰るのはいつの日なのだろう。
上の自画像は暫定版なので、変更ありです。



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げんしけん第45話「夢酔い」感想
何か色々あって毎月楽しみにしている「げんしけん」の感想を書くのが遅れてしまいました。でも、仕方ないんです。毎年この季節は僕のテンションが非常に不安定になる時期なんですよね。まあ最近のこのブログのイカレ具合を見ていただければ一目瞭然だと思いますが。
ま、あんまり鬱っててもしょうがないのでとっとと「げんしけん」の今月号の感想をば書きます。



この文章は、げんしけん第45話「夢酔い」のネタバレを含んでいます。楽しみにしている人は回避してください。………ってもう遅いっすね。楽しみにしている人はとうに読んでるって。



いやー、今月号も荻上さん成分がたっぷし詰まってて僕は、もうもう萌えまくりでした。ああ、僕なら荻上さんの酒と吐瀉物の混じったカホリを腹一杯呼吸できる、いやさせてください!


………やっぱり時間が経ってある程度落ち着いてしまうとこういう基地外じみた発言はしにくいですね。今の僕は「荻上さん、好きや………」ぐらいになってますね。ええ。次はきちんとアフタヌーン出てからすぐ書こう、と。


今回のお話は二日酔いになった荻上さん、そしてそれを介抱する笹原君、というようにべたべたのラブコメのくっつき展開、エロゲーやエロマンガなら百パーセントの確率で実際の行為を行うことになるという「夢のようなお話」です。
といっても、そこはそれオタクである笹原君と荻上さん。そのような虚構を意識して必要以上に自意識過剰に振舞うことになります。笹原君は自分がここにいてもいいのか?って自問し続けるし、荻上さんは絶対にラブコメ展開を阻止しようと我慢の子だし。ううううう、じれったい!じれったすぎる!


しかし、そこは木尾氏もきちんと分かっております。こんな展開にしておいて二人は最後まで意地を張ってしまい、ラブコメ展開は不成立で終わりました、ちゃんちゃん。………なんてファンが(というか、僕が)暴動を起こしそうになるような誰も望んでいない展開にはなりませんでした。


悪夢を見てうなされる荻上さん。汗まみれで眼を覚ますと部屋にはもう誰もいない。この一瞬の沈黙の後、笹原君が当たり前のようにふすまの陰から姿を現したとき、荻上さんの頑なに閉じた心の隙間にすっと笹原君は入り込むことに成功したのです!安堵感から、というよりは笹原君が好きだという気持ちと昔自分を好きだといってくれた人を自分の手で傷つけてしまった、だからもう男性を好きになる資格が自分にはないという思いとがぶつかり合ってしまったのでしょう、泣き崩れてしまう荻上さん。


「……こんな事されたら、私どうしたらいいのか、わかんないじゃないですか……」


出たーーー!告白ターーーーイム。オタク趣味もぬるいが、性格はもっとぬるい笹原君。それでもなんとか告白しました!結果は!



荻上さん、またも逃亡!泣きながら逃亡!



一応「男性とは付き合わない」と言われて笹原君は「振られた」と判断し、呆然。ああ、このまま終わるのか。それとも、もっともっと荻笹展開は引っ張るのかと僕が思ったとき、なんとか救援が到着しました。大野さんと咲ちゃんです。笹原君二人に尻を蹴り飛ばされて、やっと荻上さんを追いかけることを決心しました。そして、道路の曲がり角で荻上さんを発見。以下、次号!と相成りました。


これはもう次号が待ち遠しくて待ち遠しくてたまらんですね。どんな甘い展開になるのか想像するだけでもよだれが。荻上さんのトラウマが癒されるような荻上さんにとって「良い」展開を僕は望んでおります。


うーんと、あと荻上さんの逃亡癖ですが、今回の夢でその由来というか、発生する瞬間がどんなものだったのかがほぼ明らかにされましたね。前回の感想ではちょっと笑い話っぽいと僕は荻上さんの過去を形容したのですが、荻上さんにとってはそんな生易しいものではなかったようです。マジで自殺めいたことを図ろうと考えたりしたのでしょう。逃亡と飛び降りという荻上さんの問題点がもろに夢に出ておりましたね。最初に登場したとき荻上さんは飛び降りのことを当てつけだと言っておりましたが、そうではないようですね。どちらかというと、自罰的な精神に基づいた行動であったようです。荻上さんにとってオタク趣味、腐女子的思考は罪であり、それを他人に暴露されそうになったとき、他人に裁かれる前に自分を罰することで自分の心を収めようとしているのかもしれないですね。難儀極まりない癖がついてしまったものです。笹原君、荻上さんの辛い過去を少しでも柔らかなものとできるよう奮闘してもらいたい。
げんしけん 7 (7)げんしけん 7 (7)
木尾 士目

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あー、以下駄文(全部そうだけどね)
大晦日の夜、何の気まぐれか気の触れか虚野は大学中退者だと暴露してしまったのですが、その僕が「げんしけん」好き、荻上さん大好きっていうのはちょっと分析すればイヤーな結論が導き出されますよね。あー、言葉にしたくない、したくないけど誰かに言われてしまう前に自分で言ってしまおう。「まだ、大学に未練がタラタラ」

うっわーーーーーー!死にたい気分になってきた。結構、いやかなりの覚悟で中退を決意したのに、まだ終わってしまったことに未練があるのかよ、お前は!いやいや、違いますよ違いますよ。「げんしけん」は荻上さんと笹原君のゆるーいラブコメ展開が始まってから本格的にハマったのでね。大学のサークル活動の漫画としてはそんなにはまってはいなかったのですから。

いや、でもなあ………。退学届け出しに大学の事務所に行ったとき、事務所のおっちゃんに僕の「退学証明書」と「卒業証明書」の言い間違えをさりげなく指摘されてへこんだりしてたからなあ。これっていわゆる錯誤行為ってやつで、あまりにも露骨過ぎてフロイト先生もニッコリの分かりやすさですね。確かフロイト先生によると錯誤行為は「本心の無意識的な表出」と捉えるんでしたよね。そう考えると、つまり、えー、どうなるかというと、そのー。………うん!思考停止しよう!レッツ思考停止!嫌なことを考えそうになったらガンガン思考停止していこう。ガンガン。

あー、未練を断ち切り、本当に明日に向かうには今頑張るしかないんでしょうなあ。虚構から勇気もらって、ちっと頑張ってみるかな、俺も。
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テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック


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