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虚人のつぶやき
アニメ・漫画・小説などのレビューを中心に自分の好きなものを自分勝手に熱く「語る」ブログ。
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虚野 仁

Author:虚野 仁
虚構のことで人生がいっぱいいっぱいな人。「現実」に帰るのはいつの日なのだろう。
上の自画像は暫定版なので、変更ありです。



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一年を振り返ろう、ローテンションで
あーーー、今年も何とか終わりすね。今回は一年を振り返りローテンションになって新年を迎えるべくこの文章を書いてます。ちょいカミングアウト気味で。愚痴っぽい文章になるので読む人は覚悟を。


えー、今年は僕にとってかなり激動の年になりました。なんせ二回、細かく言うと三回いや四回ものジョブチェンジを経験しましたからね。もうすっごい無軌道に転職を繰り返してしまったので、ずーーーっとレベルは1のままです。どうしたものかなあ。


去年の僕は今頃大学受験に向けて最後の追い込みをかけていた時期ですね。うんうん、現在思い返すならば非常に分かりやすく、なまっちろい青春に背を向けて俺は勉学に励んでいるのだという自尊心で表情が劇画チックになっていましたね、あの頃の僕は。センター試験も私立の本試験も合格発表も全部一人で行ったさ。両親は地元の群馬で暇も無いぐらい働いてて応援に来てくれなんて我が侭(大学に入るだけでもかなりの僕の我が侭だったのだ)言えなかった。家族や友達に見送られて試験会場へと向かうライバルどもを尻目に精一杯の虚勢で塗り固められた勇壮な姿で戦場へと向かったさ。あの頃の俺は一人で黙々と技術を磨き、武器を整備し、たった一人で戦場へと赴く孤独な戦士のような気分だったのさ。


んで、結果は第一志望は落ちたが、第二志望、第三志望には見事合格。まあ勝利といえるだろう。あのときの僕の浮かれ様といったらなかったね。家族と一緒にどきどきしながら合格発表を見に来ている奴らや女連れで来ているような軟派野郎どもに見せ付けるようにガッツポーズをとってやったよ。俺はやったのだ。たった一人で受験という戦争を潜り抜けたのだ!


で、浪人時代の家ではちょっと大学には通いにくいので引越しをし、今住んでいるアパートに越してきて、大学に通うこととなり………………それからどうなったのか、あっという間に僕は大学にほとんど行かなくなり、遂には引きこもりの状態になり、留年もやむなしという状況にまで追い込まれた。大学で色々あり、まあ今思い返せば大したことの無いことだったのだが、恐ろしいほどに僕の内部の元気は失われてしまっていた。まるであの頃の生活は正に「NHKにようこそ!」の佐藤君のようでしたね。一度引きこもると今まで自分を勇気付けてきたあらゆるものが敵に回ります。「俺は頑張れたはずじゃなかったのか、一人で受験を潜り抜けるだけの胆力を持っていたのではなかったのか、それが何でこんなことになってんだよ、ひょっとして俺は駄目なのか、駄目だったのか、そうか駄目だったのか、だらだら生きているような奴は死ねばいいとかむちゃくちゃな事を思っていた奴がいたなあ、思っていたってそんなもの自分しかいないじゃないか、そうかじゃあ俺は自分の思ったとおり死ななければイカンのだな、死ぬか、でも面倒だから明日死のう、とにかく、今日は、寝よう」


うああああーーーーー!。あの頃の僕の精神の荒廃っぷりを思い返すと本当に鬱になってきますね。前期の試験が押し迫ったある日、突発的に思いついて実家に帰っていなかったのならどんなことになっていたのか、想像するだに恐ろしい。


ふう、もともと我が虚野家はちょっと躁鬱気味な血を持っているんですよねー。祖父はアル中、親父も兄貴も引きこもり前科があるしー。佐藤君が引きこもりのプロフェッショナルなら僕は引きこもりのサラブレッドってとこですね。全く自慢にもならんが。ただ虚野家の名誉のために言っておくが親父も兄貴(祖父は僕が生まれる前に死んだ)も無能ではなくむしろ有能な男で、怠け癖があったり、陰鬱な性格の持ち主ではないし、厳しく自分を律することのできる素晴らしい人物でもあったという事だ。親父の実務能力の高さは家族旅行の際とかに垣間見る事ができたし、休日になるとボランティアでサッカー教室のコーチをする快活な性格を持っていた。また兄貴の想像力の高さはすごく、子供のころの僕は兄貴がはまり発展させた遊びをただ劣化コピーするだけの遊ぶ才能のかけらも無い子供だった。僕の場合は本来の無気力さが出ただけかもしれないが、二人に限ってはそうではないときちんと言っておこうと思う。どんなに元気で、あいつは殺したって死にそうに無いという人間だって心を病むことはある。むしろそういう人間は己の精神の強靭さを過信し、取り返しのつかない結果を招いたりするのだ。こういうことがあったから、僕は人間のどうしょうもなさを描き、どんな偉人でもドタバタ喜劇の主人公に変えてしまう筒井康隆氏の作品群にはまったのかもしれない。


文章の意図がかなり曖昧になっちまいましたが、もう少しだけこの事について書きます。鬱病というのははっきり言ってガッツや根性でどうにかなるものではない。引きこもりは病名ではないがその中の何割かは病院に行けば何らかの病名が付くと思う。そして、精神病は誰にだってなり得るものなのだ。だけれども、それを理解している人ははっきり言ってかなり少ない、と思う。テレビを見ていても引きこもりの問題を取り上げると必ずガッツや根性といった精神論を説いてそういった人々を糾弾する奴がいる。僕は心の中で悲しく呻いてテレビの電源を落としてしまう。ちょっと前にワイドショーでやっていた、ほとんど恐喝するように引きこもりの部屋に怒鳴り込んで少年少女を引っ張り出し、決まりきった説教をして見事引きこもりを「更生」させるというババアを見たときは絶叫して危うくテレビを破壊しそうになりました。あのう、これって足を折った人のギブスを玄翁でぶち破り「そら立て、さあ立て、ほれ立て」と攻め立てているのと同じ事だと思うんですが。そりゃ一度は根性やガッツで立てるかもしれないけど、骨は折れたままだし、ひょっとしたらさらに大怪我をする事になるかもしれないし、無理して歩いたために一生は行することになるかもしれんのだ。


なんというか、引きこもっている人だって別に好き好んで引きこもってんじゃないという「常識」をもう少し皆に持って欲しい。あなたはずーっと家にいて、両親に養ってもらっていて、良い気分でいられると思いますか?そりゃ、引きこもっている癖に小憎たらしい事をほざいたりは確かにします。親父も兄貴も俺もはたから見たらこいつ死んでもいいんじゃないか?と思うような事を言ってます。でもですよ。心を病んでしまった人間はそういう頓珍漢な事を言ってしまうんですよ。良い意味でそういう人間の言う事を真に受けないで欲しい。


………なんだか、すんごい逸脱しまくってますが、まあ大晦日ですし、許してください。で、まあそんな僕の引きこもりライフも実家に帰ることによってひとまずケリがつき、留年は無理だ、と親に言われた事、それともう一つ、自分でももう一度大学に行くべきなのか行かないべきなのか時間を置いて考えたいということで大学を退学する事にしました。退学してから八年以内なら、もう一度書類を出して面接をすれば復学できるんですよね。あー、あともう一つ、自分なりに頑張りたい事である、小説をどうにかしたいという事もありました。


んで、もう一度東京、じゃなくて神奈川に戻った僕は退学届けを大学の事務所に提出し(単位一個も取れていない、と思っていたら三回ぐらいしか出ていない授業の単位が取れてました。なんだそりゃ)、食い扶持を稼ぐため警備員になりました。で、その警備員もブログに書いたような事があり辞めて現在は無職。日働きのバイトをちょこっとだけやって生きてます。浪人生→大学生→引きこもり→警備員→無職の早すぎるジョブチェンジ。うーん、今思うならもう少し大学に居たほうが良かったのかなあとも思いますが、あの頃の僕にはそんな様子見という精神的余裕が全くなかったですよね。留年するお金もないし。実際辞めてからのほうが全然僕は元気です。憑き物が落ちたように元気になれたので、まあ正解だったのかな?(一応、はてなマーク)


なんだか、色々まずい事までゲロっちゃってますが、まあ年忘れと言うことで、良しとしましょう。年明ければすぐバイトの面接があるし、龍虎師君と同人誌作ろうという計画も本格始動するし、鬱々とした気持ちは2005年に置いておいて心機一転、時に逃げたりしつつも長い道程を少しずつ歩いていきたいですねえ。
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何かアニメ化するらしいですね。ちょいと楽しみにしてます。一応小説のほうも。
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